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IE手法による労働時間短縮の進め方(5月岡山)

このコースは予約できません。

労働時間短縮のアプローチとして、①法的な時短②管理的時短③実質労働時間短縮って労働時間短縮、または生産量を向上する)の3つの方法がありますが、このセミナーで習得するのは③の「実質労働時間短縮」です。

  • 終了
  • 120,000円
  • 蓮室コンサルタント事務所

講座の概要

蓮室光雄の「労働時間短縮」コンサルティング養成講座の構成 IE手法による生産性向上は、古くて新しい課題です。この手法を正しく理解し、生産性の向上に活用している中小企業はまだ少ないといえます。ぜひ、IE手法を用いた生産性向上活動を推進しましょう。 ☆ ☆ 生産性向上の進め方 ☆☆ ☆ 1.付加価値を産む作業の割合を調べます ☆ 2.職場の問題点を洗い出します ☆ 3.付加価値を産まない作業の発生している要因を分析します ☆ 4.活動目標を設定します ☆ 5.改善策の決定と活動の計画 ☆ 6.改善の実施 今、中小企業でも働き方改革が大きく取り上げられ、さらに改正労働基準法の施行により、月60時間超の時間外労働には大幅な割り増し率が求められるなど、労働の実質生産性を高めることが求められています。「IE手法による労働時間短縮」は単に制度(変形労働やフレックスタイムなど)の変革や管理方法(ノー残業デー設定や残業申告制など)の採用などではなく、実労働時間を削減することによる労働時間短縮を目的とする活動です。つまり、今までの仕事の方法、進め方などにメスを入れて生産性の向上を図ることが重要です。ちなみに生産性向上は労働強化ではなく、付加価値を生まない作業を見出し、それらを削減することによって生産性をあげる方法を習得します。この労働時間の短縮についてのコンサルティング手法をIE手法を中心に体得していただきます。 (IE:Industrial Engineeringの略で生産性向上を目的とした昔からある手法です)


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  • 日本、岡山県岡山市北区奥田2−4−2

    090-1339-4851

    hasumuro@willst.co.jp

​主催:株式会社ウィルアンドスタイル

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