top of page

セミナーマイスター入門講座(7月岡山)

このコースは予約できません。

セミナーのストーリー作り、セミナーの中で用いるいろいろな手法、そして研修やコンサルティングの企画の方法など、セミナーのマイスターとしてのノウハウをこの講座で身につけていただきます

  • 終了
  • 120,000円
  • 蓮室コンサルタント事務所

講座の概要

企業の顧問として経営に関わっている士業の皆さんは、ある一つの専門課題についてセミナーができるだけでは十分ではありません。その企業に必要ないろいろな課題について、適切にセミナーや研修を行ってゆく必要があります。この講座はいろいろなセミナーや研修をどのように企画し、組み立て、そしてどのような手法で行えばよいのか、いわば家具職人がいろいろな道具を使ってさまざまな家具を作れることと似ています。 このセミナーでは、セミナーを実施する上での企画力とツールを習得するために必要なノウハウを仕入れていただきます。このセミナーであなたのセミナー・マイスター力を習得してください。 蓮室の「セミナーマイスター」セミナー指導の特徴 企業その他でセミナーを行う場合、単に知識をパワーポイントの資料で話しをするだけでは非常に退屈なセミナーとなってしまいます。効果的なセミナーとするには、 ① 教えるのではなく、気付いてもらうこと ② 頭で理解するのみではなく、身体で、つまり手を動かして「体得」してもらうこと ③ 個人学習ではなく、チームで学習する形式を取り入れること などが重要です。これらを取り入れたセミナーの構築方法を学んでいただきます。 「セミナー・マイスター」という考え方は、人の学習を促進することを専門とする人を言い、従来の教育者という概念とは異なる考え方です。つまり、この違いは、教育者は「教えること」を専門としているのに対し、「セミナー・マイスター」は人の学習を促進することを専門としている、いわばセミナーの職人です。ここに「教えること」と「学習を促進すること」の違いを認識しなければなりません。 学習を促進することとは、単に知識を受講者に説明し、理解させることではなく、受講者が自分で気づき、学び、行動することを促す活動を言います。セミナーマイスターは知っていることを受講者に教えるのではなく、受講者に考えさせ、理解させ、そして気づかせた上で、自主的に行動に移させることが大切なのです。 セミナー講師は、企業で行うセミナーや研修では、単に時間内で自分が知っていることを話すだけではだめで、受講者の心をとらえ、今までの行動が変化することが求められるのです。 ここに、セミナーや研修を行う人はセミナー・研修のプロの技術者でなければならないのです。これが「セミナー・マイスター」です。 2 これから必要な人材育成のプロフェッショナル 今後、士業は企業の問題を解決するだけではなく、いろいろな課題について、人材を育成できるセミナーや研修が行える能力を備える必要があるのではないでしょうか? 今後はますます人を育てることが重要視され、その人材育成を促進するプロ人材が必要とされる時代となることでしょう。


キャンセルポリシー

ご入金後のお客様のご事情によるキャンセルにつきましては、ご返金はしておりません。ご了承ください。 但し、弊社の都合によりイベントが中止となり受講できない場合に限り、返金をさせて頂きます。 再受講割引での決済の方は、専用クーポンコードの適用をお願いします。不明な場合はお問い合わせください。


連絡先

  • 日本、岡山県岡山市北区奥田2−4−2


​主催:株式会社ウィルアンドスタイル

bottom of page